私たちについて
1968年生まれ。熊本県出身。法政大学経済学部卒業。
小型船舶免許1級。リクルートを経て、リフォームの大工になりチャーリーワークスを経営。タイでは造船業に4年間従事。
元水球部&自転車大好きということで、トライアスロンの国際大会では優勝経験もある。現在は有機無農薬の稲作と素潜り漁に精を出す。海で泳ぐことが日課。
坂田 明子
1976年生まれ。神奈川県出身。上智大学文学部卒業。
教員免許(中学英語・社会、高校英語)、小型船舶免許1級
学生時代にインドシナ難民教育支援をしたことを機に、ラオスで国際ボランティア活動に従事。帰国後大学に編入し、教員免許取得。学校法人きのくに子どもの村学園の教員や寮母として働く。
カワイイ鶏のお世話とパンを大量に焼くことが趣味。
現在、家族四人(二人の娘)と留学生の大家族。鶏40数羽、ヤギ2頭も飼っている。
福島 啓太
1995年生まれ。埼玉県出身。
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2006年
自然の中の教育をめざし2人で沖縄へ。久高島留学センターで一年間研修。
2007年
海も山も美しい渡嘉敷島で山村留学がしたいと決意。有機無農薬で米・野菜作り。子供向けキャンプを多数開催。対米請求権事業協会の支援を受け、島の学習塾「ユイマール塾」も4年間運営。
2009年
渡嘉敷島留学「わらびや」を設立。一軒家で山村留学を始める。都会の小中学生を年間単位で受け入れる里親となる。09年度7名、10年度6名、11年度7名の留学生を受け入れる。
2011年
東日本大震災が起こった日に長女が生まれる。放射能下の震災児を受け入れる「ティーダキッズプロジェクト」を開催。伊江島や沖縄本島で保養のためのホームステイを開催する。
2012年
東日本大震災の被災者支援のため、沖縄本島北部に移住。次女を授かる。
2016年
渡嘉敷島に戻る。村の「島体験留学制度」で里親となり「わらびや」を再開。16年度7名、17年度6名、18年度4名、19年度3名の留学生を受け入れる。有機無農薬で米・野菜を育て、養鶏で卵を、漁で魚を得る半自給自足生活。米や卵は100%自給。
2020年
村の留学制度から独立し、再度独自の理念をもった「わらびや」に戻る。20年度は6名の留学生を受け入れる。子どもたちが卵販売を始める。コロナ禍の4~5月は休校であったが、独自のプログラム(勉強→田んぼ作業→海活動)で有意義に過ごす。
2021年
5名の留学生を受け入れる。養鶏事業拡大。QAB(琉球朝日放送)ニュースで放送される。「わらびやの春」。「マナティプロジェクト」のホストとなり、ビーチクリーンツアーも開始。
2022年
5名の留学生を受け入れる。留学生3名は中3の受験生。皆無事高校合格。娘は長崎県五島列島の「えん」に1年間山村留学。
2023年
6名の留学生を受け入れる。
2024年
4名の留学生を受け入れる。スタッフの福島啓太が加わる。